お部屋の空気をもっと快適にしませんか?

エアコンの自動お掃除機能では、内部のカビや菌は取り切れない!?エアコン内部をキレイに保つ2つの方法について現役のエアコン設計者が徹底解説!!

エアコン
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みなさんは、エアコンのお掃除はしていますか?実は、エアコンの自動お掃除機能を使っても、エアコン内部のカビや菌を完全に取り切ることはできません。菌やカビを放置すると、エアコンの風でお部屋に撒き散らされ、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの要因となる危険性もあります。エアコンを清潔に保つことは、家族の健康を守るうえでもとても重要なことなのです。本記事では、エアコンを清潔に保つための2つの方法について現役のエアコン設計者が徹底解説します。

結論

エアコン内部をキレイに保つためには、

日常的に

  • エアコン内部にホコリをためない
  • 湿気を放置しない

ことが重要です。

また、定期的に専門の業者にエアコンクリーニングを依頼して、すみずみまでキレイにしましょう。

本記事では、これら2つの具体的な方法についてご紹介していきます。

エアコン設計者の見解

現在、多くのエアコンに自動お掃除機能が搭載されています。自動お掃除機能と一口でいっても、メーカーや機種によって様々な機能があります。

  • フィルター自動お掃除
  • 室内機内部の乾燥
  • 室内機の抗菌コーティング
  • 室内ファン自動お掃除
  • 熱交換器自動お掃除 etc…

しかし、エアコンの自動お掃除機能では、エアコンのすみずみまでキレイにすることができません。

なので、エアコンの機能だけでは、清潔を保ち続けることはできないのです。

また、エアコンをキレイに保つためには、一番エアコンが活躍する、冷房や除湿シーズンに特に注意が必要になってきます。

エアコンのカビが発生する原因は?

一般的にカビが繁殖しやすい条件は、

  • 温度:20℃~30℃
  • 湿度:60%以上(80%以上では特に活性化)
  • 栄養:ホコリ、汚れ
  • 空気:酸素(繁殖のための条件)

これらの条件から、除湿・冷房運転後のエアコン内部は、とてもカビが繁殖しやすい環境といえます。

冷房や除湿運転中の室内機の熱交換器は、約5℃(キンキンに冷えた飲み頃のビールと同じくらいの温度)になっています。

室内機では、お部屋の空気の湿気が除湿され続け、除湿された水(ドレン水)はドレンホースをつたい、外に排出されます。

みなさんも経験があるように、キンキンに冷えた飲み物を冷蔵庫から室内に出すと、缶やコップの表面が水滴でくもります。

それと同じように、冷房を止めると、キンキンに冷えた室内機の中は室温となり、水滴でくもります。

また、熱交換器、ドレンパンには、流れきらなかったドレン水が残っています。

つまり、冷房・除湿運転後の室内機の環境は、カビが繁殖しやすい条件と一致しているのです!

  • 温度:室温と同じ25℃~30℃
  • 湿度:80%以上
  • 水滴でくもった箇所にホコリが付着、堆積
  • 空気:お部屋と同じ空気

エアコン内をキレイに保つ2つの方法

では、エアコンの内部にカビが生えないようキレイに保つためにはどうすればよいのでしょうか?

  1. 日常的に・・・エアコン内部にホコリをためない!湿気を放置しない!
  2. 定期的に・・・専門の業者にエアコンクリーニングを依頼する!

エアコン内部にホコリをためない!湿気を放置しない!

エアコンをキレイに保つために日常的に行ってほしいことが、

エアコン内部にホコリをためない!湿気を放置しない!です。

エアコン内部にホコリをためないためには、『こまめなフィルターお掃除』が有効です。

2週間に1度はフィルターを取り外してメーカー推奨のお手入れ方法でフィルターをキレイにしましょう。

また、湿気を放置しないためには、『冷房・除湿運転後1時間の送風運転』が効果的です。

冷房や除湿運転後の室内機の内部は、とてもカビが発生しやすい環境になっています。

そこで、運転停止後に1時間程度送風運転を行うことで室内機内部を乾かしましょう。

風速は、そのエアコンで設定可能な最大風速が理想です。

送風時間が短いと十分に乾燥できませんので注意してください。

風が気になる方は、エアコンのルーバーを調節して直接風が当たらないようにしましょう。

専門の業者にエアコンクリーニングを依頼する

エアコンをキレイに保つために定期的に行ってほしいことが、『専門の業者にエアコンクリーニングを依頼する』です。

エアコンクリーニングでは、エアコンを分解して清掃を行うため、エアコンの自動お掃除機能ではキレイにしにくい、熱交換器、送風ファン、風路、ドレンパンなど、エアコンのすみずみまでキレイにすることができます。

エアコンクリーニングを行うタイミングですが、除湿・冷房シーズンの前後をおすすめしています。

なので、4~5月、9~10 月の年2回がおすすめです。

もし、回数を減らしたい場合は、冷房シーズン後のみでも良いと思います。

では、エアコンクリーニングにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

ここでは参考として大手エアコンクリーニングの料金を比較します。

参考として大手エアコンクリーニングの料金を比較します。

くらしのマーケット  ダスキン   おそうじ本舗   カジタク  
室内機 1台8,000~9,000円14,300円12,100円13,200円
室内機 2台15,000~16,000円23,100円22,000円26,400円
自動お掃除付 1台13,500~15,500円25,300円20,900円21,780円
自動お掃除付 2台20,500~22,500円45,100円30,800円43,560円
室外機3,000~5,000円要相談5,500円6,600円
オプション消臭抗菌コート
1,000~2,000円
抗菌コート
2,310円
スチーム除菌
1,100円
オールチタン
コーティング
3,300円
特徴消臭抗菌コート
無料の業者あり
ダスキン独自の
薬剤を使用
完全分解
オプションあり
防カビコード
無料

大手エアコンクリーニングと比較すると、くらしのマーケットが安いことが分かります。

しかし、 くらしのマーケット は、ただ安いだけではありません。

価格以外の理由でも、エアコンのプロである著者は、くらしのマーケットからの依頼をおすすめしています。

その理由はこちらの記事にまとめましたのでどうぞ。

\ エアコンクリーニングでカビとさよなら!! /

まとめ

エアコン内部を清潔に保つためには、

  1. 日常的に・・・エアコン内部にホコリをためない!湿気を放置しない!
  2. 定期的に・・・専門の業者にエアコンクリーニングを依頼する!

エアコンのカビを放置することは、家族の健康を脅かす要因になってしまいます。

エアコン内部を清潔に保ち、健康で快適に過ごしましょう。

\ エアコンクリーニングで家族の健康を守る!! /

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