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【転職】機械系エンジニアのこれからについて思うこと

雑記
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最近、コロナ禍で現職に不安を持つ方が多いためか、転職という言葉をやたら目耳にします。そして、プログラミングエンジニアやシステムエンジニアに人気があるように感じます。私は、現役の機械系エンジニアですが、我々のようなエンジニアはこれからの社会、どのように活躍できるかを少し考えてみました。

最近はソフト屋さん(SE、PG)が人気

機械系エンジニア(以下、機械屋さん)の開発は泥臭い部分が多いイメージですが、今までは、モノを作ってなんぼの社会でしたし、実際にモノを生み出せるのは機械屋さんだけという自負をモチベーションにして仕事をしてきました。

ただ、近年はIoTやAIを主軸とした社会への移行や、COVID-19の影響でモノに触れる機会が少なくても製品やサービスが生み出せるソフト屋さんの需要が多く、実際開発現場ではリソース不足となっているため、新たに学習してPGを目指す人も多く、とても人気があります。そして、SEやPGは違うサービスになっても柔軟に対応できるため転職もしやすいように思います。

その点、機械屋さんは、製品ごとに基礎となる技術分野が異なるため、専門分野から離れるととても不安になります。例えば家電で言うと、冷蔵庫は熱流体力学が主な技術分野ですが、テレビでは電子工学や通信工学といった分野の知識が必要になり、専門分野が全然違ってきてしまいます。

アカペン
アカペン

長い期間同じ製品開発に従事してたらより不安に思うだろうね。

我々機械系エンジニアはどのようにして生き残ればよいのか?

では、我々機械系のエンジニアはどのようにしてこのIoTやAIの世の中で生き残っていけばよいのでしょうか?

結論からいうと、結局ハードウェアがなければソフトウェアの進化はないので機械屋さんは必要不可欠なのですが、開発の中心はソフト屋さんよりになっていきそうな気がします。

私の意見としては、機械屋さんが生き残るためには、機械屋さんが中心になってイノベーションを起こすことだと考えます。

イノベーションとは、現行の技術やサービスを組み合わせることによって新しい価値を生み出すことです。一見、イノベーションこそソフト屋さんが適しているように思えますが私はそうではなく、機械屋さんこそがイノベーションを起こすのに適した人材であると思っています。

機械屋さんがイノベーションを起こすのに適している理由

では、機械屋さんがイノベーションを起こせる人材として向いている理由は何なのでしょうか。

理由は、今まで機械屋さんは製品開発の中心にいて、マーケティングチームやデザイナー、生産技術、調達部門、流通など多くの部門と関わりながら製品開発を行ってきた経験があるため、広い視野で物事を考える能力があると思うからです。

また、良いアイデアはどんな職種の方でも出せるかもしれませんが、それをどのように製品に落とし込むかを考えることに関して機械屋さんはプロであり、アウトプットがモノではなくサービスであったとしても、アイデアを形にするまでの道筋を立てる能力を生かすことができるのではないかと考えます。

自分の専門分野以外の知識を増やそう

イノベーションを生み出すためには幅広い知識と発想力が必要となります。

私の経験上、機械屋さんは関わる職種が多い反面、自分自身はスペシャリスト(専門家)になりがちだと思います。しかしこれからは浅くても良いので多くの情報を積極的に取り入れて引き出しを増やすことができたらとても強みになると思います。

機械屋さんが転職したら

モノに触れることが好きな方は、これからも機械屋さんでいられる転職先を探したらいいと思います。ただ、私の場合はどちらかというと本記事述べたように、どんな製品でもサービスでも良いのですが、イノベーションアイデアを発案し、プロジェクトの中心となって活躍したいと思っていて、自分の技術力を直接生かすというよりかは、開発の経験を生かす職もありかなと思っています。

まとめ

機械系エンジニアは技術的な視点だけでなく、マーケティングや購買など広い視野で考える能力があり、自分の技術分野以外の情報を積極的に取り込むことによってイノベーションを起こすことに優れた人材になりやすいと思います。

機械系エンジニアで転職を考えている方、自分の技術的な専門分野にとらわれず、現職での開発経験を生かす仕事も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

私はもう働いて10年経ちますが、既卒・第二新卒や20代理系で転職を考えている方、若くて勢いのあるこんな就活サポートはいかがでしょう?

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