私が大学生の時にGIGAZINEで紹介されていて、研究室のみんなで食べた思い出の『いかようかん』を紹介します!
『いかようかん』とは?
函館市の前に広がる津軽海峡は、イカの名産地で、イカは函館市の魚にも制定されていて、古くからの函館名物となっています。
『いかようかん』は、そんな北海道函館市にお店を構える和・洋菓子店「はこだて柳屋」が販売しているイカをモチーフにした羊羹です。
<はこだて柳屋本店>
MAP 北海道函館市万代町 3-13
『いかようかん』の思い出
私がまだ学生の頃、研究室でいつものようにGIGAZINEの記事をチェックしていました。その中の記事でこの『いかようかん』が紹介されており、その時に研究室にいた仲間と注文しました。
届いた『いかようかん』は非常にリアルな作りとなっており、後輩のデスクにおいてリアクションを楽しんでいました。当時は確か2ハイ注文したと思います。

やってることが小学生だな。でもあの時はそれが楽しかった!

でも、真面目に研究もしてたよ!
気になるお味は?
羊羹でした!

存分にビジュアルで楽しんだ私たちは、ナイフで切って仲良く分けて食べました。切っているときはイカをさばいている感がありましたが、食べてみるとまぎれもない美味しい羊羹でした。
羊羹生地が3層構造になっているそうで、各層の色調でリアルなビジュアルを再現しているようです。
また、普通の羊羹と違って部位によって形状が違うため、歯ごたえに変化があり、甘さもほどほどで、結構な大きさでしたが飽きることなく完食しました!
商品紹介

商品名:いかようかん
価格:1 パイ 1,188 円(税込)
★1日限定50パイ★

ビジュアルがかなりリアル
まとめ
今年もあっという間に、もういくつ寝るとお正月という時期になりましたね。
今回紹介したいかようかん、お正月のおせちのお供にしたら、インスタ映え、インパクト間違いなしです!今年は新型コロナウイルスの影響で、実家への帰省もできなさそうですし、コロナ禍でもSNSを通して楽しさを発信できたらいいですよね!
そして、本記事執筆の際に柳屋さんのウェブページを訪問してみたところ、この『いかようかん』、おみやげグランプリ2019にて、各国審査員賞を受賞したそうです。
リアルなビジュアルの『いかようかん』是非一度ご賞味あれ!
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