このブログを立ち上げて2週間、これからどんどん記事書いてくぞー!!と意気込むアカペン。そんな最中、サイトドメインがロックされてしまいました。。今回は教訓も兼ねてロック解除までの方法を残したいと思います!
レンタルサーバーConoHa WINGからドメイン利用制限設定 完了通知がきました
今日はどんな記事を書こうかと考えていた時、ConoHa WINGさんから下記のメールが届きました。

え!?
まだサイト立ち上げてから2週間しか経ってないんですけど!!
ひとりテンパるアカペン。
初心者すぎて何をしていいのか分からないのですが。。。
メール内には下記のように不備の一例が書いてありました。

ConoHa WING WHOIS情報修正方法
メールにあったようにWOIS登録情報を修正していきます。
まずは、ConoHa WINGのコントロールパネルにログインしてください。
「VPS」の隣の「WING」をクリック。

左のメニューから「ドメイン」を選択すると、ドメインのリストが表示されます。下図より、ドメインがロック状態になっていることが分かります。

ドメイン名をクリックしてください。
「WOIS情報」という項目が出るのでこちらを展開。

すると、下記のように「WHOIS情報」が表示されます。右上の鉛筆マークをクリックすると内容の修正を行えます。

市区町村の前の”-”ハイフンが抜けていた!
ConoHa WINGから届いたメールの情報不備の例から原因を推定するため、よくよく見ていると、市区町村の前の”-”ハイフンが抜けていることに気がつきました。
例えば、長野市は、Nagano shi ではなく、Nagano-shi が正しい。
その箇所について修正を行いましたが、登録者情報タグだけでなく管理者情報、経理担当者情報、技術担当者情報で当該箇所を全て修正しました。
ただ、この”-“ハイフンだけの違いでドメインロックって厳しくないか?と思ったため、修正内容についての確認と、まだそれでも違う場合、どこが違うのかご教示頂きたい旨をConoHa WINGに連絡しました。
ロック解除には営業日で数日かかるとのことでしたので、とりあえず反応を待つことにしました。
ドメインのロックが解除されました!
数日が経過し、下記のメールがConoHa WINGから届きました。

やった!!これでドメインのロック解除です!!
メールの内容には、実際どこに不備があったかは明記されていませんが、とりあえずロック解除できたので一安心です。
まずは、サイトを表示してロック解除をかみしめます。

立ち上げたばかりなのになくなるのかと思って結構ビビった!
まとめ
レンタルサーバーConoHa WINGにて、WHOIS情報の登録内容に誤りがあったため、ドメインがロックされてしまいました。
ConoHa WINGのメールの不備内容の一例から不備を推測して修正しました。
修正後数日でドメインのロック解除となりました。
もし、みなさんの中で同じような症状になった方がいましたら参考になると幸いです。
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