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【書籍紹介】『コンサル一年目が学ぶこと』を読んで学んだこと

雑記
この記事は約6分で読めます。

コンサルっていったい何をしてるんだろうかという素朴な疑問から読んでみたのですが、仕事をするうえで大切なことを学ぶことができたので紹介します。

結論

私は企業に勤めるエンジニアなのですが、最近、外国人と仕事をすることや、製品について無知な上層部を相手にすることがありうまくいかないことが多いのですが、この本を読んで、次の2つのトピックから考え方を変えることができました。

  • 数字とロジックで語る
  • 相手に理解してもらえるように話す

章の構成

本書での章の構成は以下の通りです。内容については私の仕事の例をとって一部紹介させていただきます。

  • 第1章:コンサル流話す技術
  • 第2章:コンサル流思考術
  • 第3章:コンサル流デスクワーク技術
  • 第4章:プロフェッショナル・ビジネスマインド

本書籍で学んだこと

冒頭にも書きましたが、私が本書で学んだことは大きく2つです。それぞれについて私の仕事での例を踏まえてご紹介します。

  • 数字とロジックで語る
  • 相手に理解してもらえるように話す

数字とロジックで語る

私は最近海外の方と仕事をする機会が多いのですが、プロジェクトの進みが遅かったり、認識の食い違いが多かったりと、日本人と仕事をしていたときに比べて非常にやりにくさ感じています。

しかし、私の意識が間違っていたことに気づかされました。なお、この方法は、この内容は、第1章の第4項『数字とロジックで語る』の中で説明されているものです。


世界の人々と仕事をする機会が急速に増える中、日本人は文化の違う外国人と仕事をするのがあまり上手くないと言われているそうです。

日本での仕事の進め方が通用しなかったり、コミュニケーションですれ違いが起きたり、どうしたら、外国人とうまく仕事ができるようになるのでしょうか?

アカペン
アカペン

外国人と仕事を上手に遂行するために必要なことは、

流暢な英語でも感情的な訴えでもなく次の方法でした。

世界共通言語は、英語ではなく、論理(ロジック)と数字。論理があれば、議論はできる。

著者:大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』より

とある海外製品を開発するプロジェクトに参画した際に経験したことですが、そのプロジェクトでは、海外の商品企画部やデザイン部門にはそれぞれ自分たちが実現したいことがあり、他の会社からヘッドハンティングされてきた製品を知らない上層部の外国人たちにもそれぞれがやりたいことがありました。

結果的に、各々がやりたいことを好き勝手言うことによって、エンジニアである私たちはその内容に振り回され、幾度に渡る収束しない打ち合わせと、無駄な検討に時間を費やすことになりました。

私はエンジニアなので、設計値やコストなど数値で語ることは当然だったのですが、

プロジェクトの方向性を議論する上でも数値で語るべきであったことに気付かされました。

初めから、各々がやりたいことを、統一した数値(=会社の利益)に落とし込んでプロジェクトの方向性を議論すれば、効率よく方向性を決めることができたのでしょうね。

また、我々の現社長は日本人ですが、ダイバーシティについて話しをされていたことを思い出しました。その際、数値を持って根拠を示せと言っていましたが、これは、エンジニアとしては当然であるところのの数値で示せということではなく、ダイバーシティを受け入れ、仕事を遂行する上で共通言語として数値で示せということだったのでしょう。

今まで外国人と仕事をしていなかった私にとってはとても勉強になりました。

外国人と仕事をする時に限らず、日本人と仕事をする際にもこれを意識していこうと感じました。

相手に理解してもらえるように話す

これは一見当然のことと感じるかもしれませんが、先ほどのプロジェクトの例を踏まえてご紹介させていただきます。

私が勤める会社は外資系であり、上層部や技術部門の責任者が製品を知らなすぎる傾向にあります。

そのため、プロジェクトの方向性であったり投資であったり、判断を仰ぐ際にはゼロから説明する必要があり、それが不満でした。

なぜ、その製品を生業としている会社の人間が製品について無知なのかと。製品を知らないが故に、好き勝手言って無駄な時間を取られるなんてあり得ない。と思っていました。

しかし、先ほど書いたように、論理と数値で理解してもらうしかないということを念頭において、その論理や数値を理解してもらうためにはゼロから説明するしかないと割り切って、本書にあったように、「相手は何も知らない」という前提で説明する資料作成を行うべきでした。

なお、この内容は、第1章の第6項『相手に理解してもらえるように話す』の中で説明されているものです。

まず、論理の組み立てを、「相手は何も知らない」という前提で考える。

著者:大石哲之『コンサル一年目が学ぶこと』より

私たちエンジニアが理解している内容を説明していない資料だと、判断を間違えてしまう可能性があります

効率よく正しく決定してもらうためにも、ゼロからの説明を心がけていくと良いということを学びました。

まとめ

本記事では、大石哲之氏著『コンサル一年目が学ぶこと』を読んで私が学んだことを紹介しました。

私が学んだことは「数字とロジックで語る」「相手に理解してもらえる話し方」についてでしたが、本書にはもっと多くのアドバイスやヒント、心掛けが書かれており、多くの項目でみなさんに当てはまるところがあると思いますので興味を持った方は是非読んでみて下さい。

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